コミュニケーションを通して感患者さんの恐怖心を取り除ける存在


 高校3年生の時、次の進学について悩んでいた時に、知り合いにDHの方からお話を聞かせてもらえる機会があり、とてもやりがいのあるお仕事で私もなりたいと思い、目指しました。 

 

歯科衛生士の仕事は、単に歯石取りや先生のアシストをするだけではなく、一人一人に合ったコミュニケーションを通して、歯医者に対する恐怖心を少しでも取り除ける役目になる事だと思います。

 

そして、歯の健康寿命を延ばしてもらえるようにお手伝いさせてもらう役目だと思っています。

患者さんと、良くなった結果をともに喜び会える醍醐味


歯科衛生士の仕事をして、患者様から言葉をかけて頂いた時にやりがいを感じます。

 

歯のメンテナンス後に、口腔内がきれいになった時の笑顔を見れたときや、口腔内の悩みに対して、お互いに協力してその悩みが解決出来たり、良くなった結果を共に喜び合えた時もうれしいです。 

 

今は育休中ですが、当院は歯科衛生士が担当制で大人一人に対し60分頂いています。

 

ゆっくり患者様とコミュニケーションをとりながら、衛生士業務ができるので、とても充実した職場だと思います。

自分への悔しさ、練習をした努力の先に、楽しさとやりがいが必ずある


私にとって歯科衛生士は天職です!

ずっと続けていきたいです。

 

 

正直、新卒で入社してから歯科衛生士のお仕事がこんなにも大変とは思っていませんでした。

 

当時先輩からのご指導も熱く、できない自分自身に対し悔しくて毎日泣いていました。

 

でも歯科衛生士として成長できるように昼休みや診療後に残って練習をし努力しました。

 

その日々があったからこそお仕事が楽しくなってやりがいも生まれました。

 

初めは本当に大変だと思いますが、わからないことはそのままにせず、院長、先生、先輩に訪ねてアドバイスをもらう事です。

 

患者様に思いやりの気持ちをもって、1つ1つの仕事に真剣に取り組むと、やりがいを感じ楽しくなってくると思います。

自分の目で見て「ここで働きたい!」を探す


実際に歯科医院に足を運び、見学させてもらうことをお勧めします。

 

ホームページだけではわからないこともたくさんあるので自分の目で職場の雰囲気や業務内容を確認してみてください。

 

見学を通して、ここで働きたいと思えるかどうかだと思います。